歌好き侍のブログ

こんにちは!このブログは基本的にBUMP OF CHICKENの曲を楽しもう!というブログです。できるだけ長く続くよう頑張ります!

新世界 by BUMP OF CHICKEN ~ベイビーアイラブユーだぜ~

さてさて、2つ目の記事となります・・・・・

今回は、BUMP「新世界」について語っていきたいと思います。

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いや~、、、まずは

🎉藤原さん結婚おめでとうございます🎉(ゲキ遅祝辞)

ついにBUMPから既婚者が生まれたということで

Twitterでもトレンド入りしてましたよね、、、

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「藤くん結婚」、BUMPのラジオ「ポンツカ」、バナーのデッカイ記事・・・・

・・・ん???「ベイビーアイラブユ―」・・・・?

そう、これこそが「新世界」を代表する歌詞といっても言い

あの「ベイビーアイラブユ―だぜ」なんです!!!!

 

ということで早速、歌を見ていきましょうか~!!

(今回から、最初に動画を紹介する形にしますね~)

youtu.be

(注!!!)このPVでは2番が収録されてません・・・・

 

<歌詞>

(1番)

君と会った時 僕の今日までが意味を貰ったよ

頭良くないけれど 天才なのかもしれないよ

世界がなんでこんなにも 美しいのか分かったから

例えば 曲がり角 その先に君がいたら
そう思うだけでもう プレゼント開ける前の気分

 

泣いていても怒っていても 一番近くにいたいよ
なんだよそんな汚れくらい 丸ごと抱きしめるよ
ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ
ちゃんと今日も目が覚めたのは 君と笑うためなんだよ

(2番)

ハズレくじばかりでも 君といる僕が一等賞
僕はこれが良いんだ 何と比べても負けないんだ

世界はシャボン玉で 運良く消えていないだけ
すぐ素直になれるよ それが出来るように出来ている

 

天気予報どんな時も 僕は晴れ 君が太陽
この体 抜け殻になる日まで 抱きしめるよ
ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ
君と会った時 僕の今日までが意味を貰ったよ

(Cメロ)

もう一度眠ったら 起きられないかも
今が輝くのは きっと そういう仕掛け
もう一度起きたら 君がいないかも
声を聞かせてよ
ベイビーアイラブユーだぜ

(最後サビ)

ケンカのゴールは仲直り 二人三脚で向かうよ
いつの日か 抜け殻になったら 待ち合わせしようよ
ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ
昨日が愛しくなったのは そこにいたからなんだよ

 

泣いていても怒っていても 一番近くにいたいよ
どんなに遠く離れても 宇宙ごと抱きしめるよ
ベイビーアイラブユーだぜ ベイビーアイラブユーだ
明日がまた訪れるのは 君と生きるためなんだよ

 

僕の今日までが意味を貰ったよ

 

。。。。。。。

いや、めっちゃストレートパンチじゃん!!!!!!

こんなに藤原さんが愛をド正面からぶっ放してきたことあります・・・・???

ってことで特に好きなポイント・・・語っていきたいと思います!!

 

①1番終了まで

「君と会った時 僕の今日までが意味をもらったよ」

開幕からエンジン全開です藤原基夫スポーツカー・・・!!

こんなん藤原さんじゃなきゃエンスト案件だわ!!!

一番は、「君と出会えたより喜び」と「愛を伝えてる」感じですかね。

というか、どこの歌詞を切り取っても

愛の告白ですよこれ・・・・!!!

 

<僕の好きポイント>

ということで始まりました。毎回恒例コーナー化しますよハイ。笑

 

(1)「頭良くないけれど 天才なのかもしれないよ

    世界がなんでこんなにも 美しいのか分かったから」

 

ということで、今回最初のポイントはここです!!!!

特に、「頭良くないけれど 天才なのかもしれないよ」の歌詞・・・

この、

「知識や考察力は足りないけど、、、君と出会えたことが直観的に、心からの喜びだと導き出せたこと」

だから、僕は天才なのかもしれない!!!!という消極的な確信が好きなんですよね。

僕が今までBUMPを聞いてきた中で、藤原さんって「絶対大丈夫」だとか「100%できる」って表現を使わないんですよね。応援ソングでも。

「100%大丈夫なんて無いけど、少なくとも俺とこの歌は君の味方だよ」みたいな。

そんな彼が

「俺は天才だ」という物凄く強い自己表現

「かもしれない」っていう消極的、控えめな表現

で支えているのがたまらないんですよね!!!!

 

あとは、「①だけど(①の逆のこと)だ」っていう表現が個人的に好きなんですよね。

「忘れられない忘れ物(月虹)」「もう痛まないけど治らない傷(アリア)」とか。

僕はこれを「藤原基央構文」と呼んでます笑笑

この構文がとにかく好きなんで、

この「頭良くないけれど」の歌詞も初めて聴いた時からビビッと来ました笑

 

②2番終わりまで

さて、最初のサビも終わり・・・伴奏はポップな感じで2番が始まります。

2番は1番と比べると、「君と過ごす喜び」「愛を伝える」感じですかね。

特に「世界はシャボン玉で 運良く消えていないだけ」の部分は、

君と過ごす喜びだけじゃなくて、

「いつ消えるかわからない世界でも 君と一緒に過ごすことを選ぶ」という

覚悟めいた愛の告白を

ポップで爽やかな曲調で表現してくるとは・・・・!!!

 

<僕の好きポイント>

(2)「ハズレくじばかりでも 君といる僕が一等賞
    僕はこれが良いんだ 何と比べても負けないんだ」

結局のところ、何があっても君といる僕が一番ってこと・・・・・。

それをこういう言葉で表現するのは、さすが藤原さんです・・・・!!!

地味にこの文も「~でも(~の逆)」の藤原基夫構文になってますね笑笑

メロディもすごく良いんですよ!!!まさに心が躍っている感じです!!!

そんで次の「僕はこれが良いんだ」の部分・・・・

これ「で」良いんだ。

じゃなくて、これ「が」良いんです!!!

ここが1番よりも、消極性が消えて大胆に、強気な気持ちが出てるんです!!

こうした1文字の違いでも、気持ちの強さが表現されてるのはやっぱりスゲェ。。。

 

③Cメロ

一度だけでも眠ってしまったら、もう今までの世界とはお別れかもしれない・・・

君が居なくなってしまうかもしれない・・・

これも、「世界はシャボン玉理論」と同じ考えですね。。。。

ここは歌い方、特に藤原さんの後ろでメンバーがコーラスしてるのも良いんですよね。

聴いててすごく心地良い、まさに世界とお別れしちゃいそうな響きです笑笑

 

<僕の好きポイント>

(3)「もう一度眠ったら 起きられないかも
    今が輝くのは きっと そういう仕掛け」

まず、藤原さんって

物事の「終わり」をすごく意識してるんですよね。。。

でっかい所では「星の終わり」や「人生の最後」、

身近な所だと「人間関係の終わり」、「旅立ち」・・・・・

そんな彼がやっぱりここでも、一度眠ったら「人生の終わり」や「世界とのお別れ」をしてしまう可能性を歌うんですよ・・・

でも、それだけじゃないよって。

「終わり」があるからこそ、君との「今」はどうしようもなく輝くんだ。って。

藤原さんは「今」を「ほうき星」だとか「シャボン玉」だとか、

色んな表現を持っているけど、つまるところは

「今」が有限でもう会えないこと

この不変な原理が僕ら人間にくれるモノを伝えたいのかなぁと・・・・

 

<最後サビ>

「仲直りは二人三脚で」・・・・・・

いやこんなん絶対、仲直りしたいじゃん・・・・!!!ずるい!笑

「昨日が愛しくなったのは そこにいたからなんだよ」

これもやっぱり、昨日も無数の「イマ」を過ごしていたから言えるんですよね・・・

「宇宙ごと抱きしめるよ」

これもう究極の、距離なんて関係ねぇ!!!でしょ笑笑 破壊力よ・・・・

 

<僕の好きポイント>

(4)「明日がまた訪れるのは 君と生きるためなんだよ

     僕の今日までが意味を貰ったよ」

今日まで、つまり自分の過去が君との出会いで意味をもらって、

明日が来るのは、世界が進むのは君と生きるためだから。

そんな君と「イマ」を過ごす・・・・・・・

うん!!!人生全部だ!!!

 

それと、言い回しとしては「明日が訪れる」っていう、

世界側が自分たちにやってる来る感が好きですね・・・・

結局のところ、「終わり」は向こうから詰め寄ってくるけど、

それは、「終わり」まで君と居たいからなんだなって(・・・ゼロ?)

ここは本当に、藤原さんの世界感を見ることができて好きです・・!!

 

<まとめ>

色々語っていきましたが、結局のところ、

この曲は「ベイビーアイラブユ―だぜ」に詰まってる気がします笑。

また、「新世界」は恋人への曲っていう考え方が大きいですけど、

例えば、自分の子供が生まれたときにも、自分にとっての「新世界」が見えるんじゃないかなっていうのもあるよな。と記事を書いてて感じました。

藤原さんが綴った、超ストレートな愛の歌。

読者の皆さんが、聴いて思いを馳せる良い機会になれば幸いです。

 

(追記)

現状、「新世界」の2番を聴くにはアルバム「aurora arc」に収録された音源を聴くほか無いです・・・・

CDのお買い求めはこちらからお願いします・・・

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感想(6件)

 

天体観測 by BUMP OF CHICKEN       ~イマというほうき星~

さてさて、記念すべき1曲目ということで今回はBUMP OF CHICKENの 

「天体観測」 を語っていきたいと思います!

ソース画像を表示

 

この曲はBUMPファンならずとも知っている名曲中の名曲ですよね☆彡

実際、カラオケに行くと履歴には高確率で登場するわ、ランキングでも上位に出てくるわで世間での認知度がとても高いことが実感できます。

僕もBUMPを聴き始めた時には、既にこの曲を知ってましたからねぇ笑

では前置きは置いといて、早速歌詞を見ていきましょう笑!!!

 

<歌詞>

午前二時 フミキリに 望遠鏡を担いでった
ベルトに結んだラジオ 雨は降らないらしい

二分後に君が来た 大袈裟な荷物しょって来た
始めようか 天体観測 ほうき星を探して

深い闇に飲まれないように 精一杯だった
君の震える手を 握ろうとした あの日は

見えないモノを見ようとして 望遠鏡を覗き込んだ
静寂を切り裂いて いくつも声が生まれたよ
明日が僕らを呼んだって 返事もろくにしなかった
「イマ」という ほうき星 君と二人追いかけていた

気が付けばいつだって ひたすら何か探している
幸せの定義とか 哀しみの置き場とか

生まれたら死ぬまで ずっと探している
さぁ 始めようか 天体観測 ほうき星を探して

今まで見つけたモノは 全部覚えている
君の震える手を 握れなかった痛みも

知らないモノを知ろうとして 望遠鏡を覗き込んだ
暗闇を照らす様な 微かな光 探したよ
そうして知った痛みを 未だに僕は覚えている
「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている

背が伸びるにつれて 伝えたい事も増えてった
宛名の無い手紙も 崩れる程 重なった

僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ
ただひとつ 今も思い出すよ

予報外れの雨に打たれて 泣きだしそうな
君の震える手を 握れなかった あの日を

見えているモノを 見落として 望遠鏡をまた担いで
静寂と暗闇の帰り道を 駆け抜けた
そうして知った痛みが 未だに僕を支えている
「イマ」という ほうき星 今も一人追いかけている

もう一度君に会おうとして 望遠鏡をまた担いで
前と同じ 午前二時 フミキリまで駆けてくよ
始めようか 天体観測 二分後に君が来なくとも
「イマ」という ほうき星 君と二人追いかけている

 

いやぁ~、、やっぱスッゲェ歌詞ですよ・・・・

サビの破壊力、、歌詞全体を通して描かれる君、、言葉選びの数々、、

と、挙げたらキリがないほどです・・・笑

 

①1番サビ終了まで

まず1番は、この歌のストーリーの起点とも言える

「僕と君」の思い出といった部分ですね。

・・・午前2時・・・フミキリ集合・・・望遠鏡・・・ラジオ・・・と、

登場人物たちのワクワクや高揚が伝わってきます。

 

<僕の好きポイント>

と、唐突に始まった謎コーナーですが、こうしないと全部話しまくって、

結局コイツはどこが好きなんだよぉ!!!、となってしまいそうなので

このコーナーを各場所に設けることにしました・・・笑

 

(1)「二分後に君が来た 大げさな荷物しょって来た」

いや、開幕なんか地味なところ拾ってきたな!!

というツッコミは一旦待ってください!!!!笑

この歌詞の何が好きかって、ブーメランみたいなこと言ってるトコなんですよ

「大げさな荷物」と言ってる辺り、「僕」は二分後にやってきた「君」に対して、

(おうおうおう、お前めっちゃ準備してて、すっげやる気あるなぁ)

みたいな感想を持ってると思うんですよ。

修学旅行でお菓子やトランプとかめっちゃ持ってきてる奴に対して茶化す的な。笑

んでも、ちょっと冷静に考えると「君」だけじゃないんですよ。

だって、そんなにやる気に満ち溢れてる奴より

2分前に集合場所に到着した人物がいるじゃないですか・・・

そう、「僕」も「君」に負けない位、天体観測への熱意が満ち溢れてるんですよ!!

って考えると、僕(ブログ筆者)はこの会話?、感想?みたいな歌詞が、

登場人物たち(僕の中では少年2人)の純粋な熱意が微笑ましく表れてるように見えるんですよ。この点が、僕が好きなポイントで選んだ理由ですね。

 

2番サビ終了まで

さて、二人の思い出部分が終了し2番に入っていきます。

「気が付けばいつだって ひたすら何か探している
 幸せの定義とか 哀しみの置き場とか」

!?!?!?!?!!!!!!

いきなり歌詞のメッセージ性が強くなってない!?!?!?!?!?!?

そう、さっきまでの思い出はあくまで回想・・・

この物語の「イマ」は「僕」が「君」と会わなくなった「現在」なんです・・・

ほうき星も一人で追いかけるようになっちまったよ・・・・

と絶望のまま始まった紹介ですが、ここでも好きポイントを語ります笑

 

<僕の好きポイント>

(2)「今まで見つけたモノは全部 覚えている

  君の震える手を握れなかったあの日を」

ここもサビではなく、その直前のサビにかけて盛り上がるところを抜き出しました。

ここでの歌詞はもう見て伝わるように後悔マシマシな内容となってます・・・

1番では「見えないモノ」を見ようとしていた「僕」・・・

けれど、「見つけてしまったモノ」は「君の震える手を握れなかった自分」・・・・

いや、めちゃくちゃ切ねえええええ!!!!純粋な熱意の結果がこれかい!!!

「見えないモノ」、昔は星空の中の暗い輝きの星のような物理的に見えにくいモノ

天体観測で見つけようとしていたのに・・・

けれど、「君の感情や思っていること」のような物理的に見えないモノ

「君」の震える手から「見てしまった」こと。

しかも、この歌詞の置かれてる場所が

「君がいない僕」を歌うサビの直前!!!

・・・・・・・いやあ、、これが藤原基夫ですよ・・・・・・・・

こんなドでかい思いが直前にあればサビで当然、感情の爆発しますよ・・・

 

Cメロ

ここから、Cメロに入っていきます。時系列は変わらず「君がいない現在」です。

このパートはまず、藤原さんの歌い方が心に響くんですよね。

一つ一つの歌詞の間が短くなっていて、

「君」に思いを伝えたい「僕」の必死さや溢れ出す想いが伝わってくるんですよね・・

それと、「ただ一つ今も思い出すよ」の後に一区切り大きい間が入ることによって、

次の「予想外の雨の時の君と僕という「ただ一つ今も思い出す場面」

より強調して「聴かせる」、そして最後のサビに持っていくという表現も、

何回も聞いた今でも感動せざるを得ません。

 

 

<僕の好きポイント>

(3)「背が伸びるにつれて伝えたいことも増えてった

  宛名のない手紙も震えるほど重なった」

ということで、Cメロ最初の歌詞を拾ってきました!!!

まず、成長するにあたって「あの頃」を表現する知識や語彙は当然増えていきます。

それを背が「伸びるにつれて」伝えたいことも「増えてった」手紙も「重なった」と、全て上に積み重なっていくイメージ」で表現がされています。

このイメージの一貫性で、この場面が強力に印象付けられました・・・!!!

 

そして、「宛名のない手紙も震えるほど重なった」の歌詞・・・・

これが超、超、超、強力なんです・・・・・!!!

宛名が無いけど重なるってことは、本文は書けてるんですよ・・・!!!

けれど、「君」に届けるための宛名だけが書けない・・・・!!!

それが成長していくにつれ、震えるほど重なっていく・・・

切ねえええええええ(再発)!!!!!!

今で言うと、LINEで文章を書いたけど、いざ送ろうとする時に

送信ボタンを押す勇気が出なくて文章消しちゃう感じの気持ちかなあ(現代っ子

と、Cパートは最初から切なさ最高潮だよっていう自分の感想でした。

 

ラストサビ

さてさて、曲もラスト、最後のサビに入ってきました。

ここでは、「イマ」と、ほうき星について語っていきます。

 

・「イマ」

まず、思ったのが(なんでカタカナなん?)ってコト。

僕も最初はロックバンド特有のおしゃれ表記かなと・・・笑

でもこれ、この歌の各サビで登場しているんですよね・・・

「君と二人で追いかけていたイマ」「一人で追いかけているイマ」

「君と二人で追いかけるイマ」と、大きく分けて3回も違う場面で使われています。

・・・・・ん?ここで違和感が生じます・・・・・

この歌って結局、イマ、「現在」は「僕」が一人でいる時じゃね?と。

ってことはこれらの「イマ」は全く同じ時間を指してはいない・・・・・・

つまり、「二人で追いかけてた瞬間というイマ(過去のある瞬間)」

「一人で追いかけている現在のイマ(現在のある瞬間)」

「もう一度二人で追いかけるイマ(現在か、近い未来のある瞬間)」

・・・・のように、「イマ」は区別できる・・・・???

ソース画像を表示

いや、複雑でわかんねえ!!ってことで・・・・

 

 

・「ほうき星」

ここで「ほうき星」の登場です。ほうき星は一般に「彗星」のことです。

彗星は地球上で観測できるものが多々ありますが、

短いものでも次に見ることができるのが80年先と、基本的にある彗星に対して、

人間は一生に一度しか出会う機会を持っていないと言えるでしょう。

すみません、いきなり勉強みたいな内容になりました笑。

んで、歌詞に戻ると「イマというほうき星」と、

イマ=ほうき星っていう構図になっているんですよね。

そうして、ほうき星の性質を見ると・・・・・・・

どの時点どの瞬間でも、「イマ」というのは

その時の一瞬しか出会えないモノという考え方ができてきます・・・・

ってことはわざわざ「イマ」表記しているのは・・・・

過去、現在、未来、

全ての時間軸は「イマ」という瞬間で構成されていて、

取り戻せないんだぜ、特別なんだぜ、

ってことを強調している・・・!!!

信じるか、信じないかは・・・・あなた次第・・・・・・・

 

<まとめ>

初記事で調子に乗りすぎた感ありますね・・・・笑  。4000文字・・・・・

今回はBUMPの代表曲である「天体観測」について語らせてもらいました。

この曲は割と語られつくされた感があるので、あまり多くは語らないようにしようとした結果でも4000文字を超えるとは・・・・・

BUMPの凄いところに、「解釈が人それぞれでできる」という点があると思います。

この記事が読者の皆さんに「天体観測」を聴いて、思いを馳せてみる良い機会になればと思います。

自分で考察してみた結果、アイツの言ってたこと違うじゃん、、、とか

俺私はこう思う、、、だとかそれぞれ感想を持ってもらえれば嬉しい限りです。

 

↓BUMPの天体観測はこちら!!!

youtu.be